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舞洲レポート 2019秋

2019年9月13日

江川哲治

特筆すべき事もなく、ただただ弱かった。
この2日くらいで、腰の痛みもやっと治りかけてしっかり踏めるようになったので、
何とかなるのでは?と淡い期待を抱いて大阪入り。

<1日目タイムトライアル>
一発目の180度ターンで滑って何とか持ち堪えるも、
後のターンをビビりまくり、止まりそうな勢いでターンを繰り返す。
結果36位。
笑うしかない。

<2日目クリテリウム>
36℃以上の猛暑の為アップを少なめにして車の中でひたすら避暑。
塩タブ、ツーランを朝から取りつつ、水分過多なくらいの状態にする。
しかしやたらと汗の量が多く、バランスが上手くとれていない感じ。おしっこは快尿。

スタートして何度もアタックはかかるが、決定打に欠ける感じ。
ただ自分の脚と腰がなく、ただ集団にいるだけの状態。
もがくと肋骨に響くので、出来るだけ立ち上がりをシッティングで切り抜ける。

途中、比護君、塚本君、後1人が抜け出したので、
それに乗りたかったが、これをしくったら確実にDNFになると思い見送る…
結局それも吸収されることになり運に助けられた。

そして残り3周で集団が活性化し2つに分断。
何とか第1集団にしがみつき最終回~ゴールへ。
兎に角何の見せ場もない2日間だった。

鎌田晃輝

<中学生の部>
たったの10周ということもあり、スタート直後から激しいアタック合戦。
あっという間に先頭集団は自分を含む4人だけとなった。

残り4周の時点でさらに2人が脱落し、
そこからは中学生チャンピオンの梅澤君と自分のマッチレース。

そのままラスト周回までいったが、
バックストレートで仕掛けられた梅澤君のアタックに反応はしたものの、
足が売り切れついて行けず、そのまま2位でゴールした。

反省点としては、コーナーで前の選手と車間を開けすぎ、
立ち上がりで距離を詰めるのに足を使いすぎてしまったこと。
どちらにしても、現時点で梅澤君の方が上手であることは間違いない。

 

<C1>
スタート後に直ぐに2人が逃げ、メイン集団は落ち着きながら常に牽制がかかった感じだった。
途中何度かペースが上がるも、逃げている2人に追いつかない。
そこそこ脚はまわり、集団の先頭付近で何度か動いてみたが活性には繋がらず、
ブリッジに成功した2名を含む4人の逃げがそのままゴールスプリントに至ってレースは終了。
自身はふるわず14位となった。

<E3 第2組>
本日3レース目と言うこともあり、心身ともにボロボロだったが、
意外と足が回り集団前方で走ることが出来た。

途中5、6人ほどの逃げができたが、2周ほどで集団に吸収。
自分もラスト4周でアタックを仕掛け、集団をばらけさせたが直ぐ吸収された。

残り3周、第4コーナーを抜けたあと真横で落車が起きたがなんとか回避。
まだスプリントするぐらいの足はギリギリあったが、
最終コーナーでポジションをかなり落としてしまい、12位となった。
最後のコーナーでいつもポジションを落としてしまっているため、何とかしたい。

今回の舞洲では、以前に比べてかなり動けるようになっていたので、
次こそは表彰台を狙いたい。

以上です。
読んでいただき有難うございました。