レポート
3/29 JBCF広島クリテリウム 3名が完走し次の勝負への布石を刻む
2026年3月30日

2026年3月29日に広島県広島市で開催されたJBCF マリモホールディングス 広島クリテリウムのレースレポートです。

広島市西区の商工センター周辺に設けられた1周1.7kmのT字型コースを30周、合計51kmのレース。
JCTレースにはトップチームから辻野壱哉、木村純気、石原悠太が出場した。
序盤から有力チームによるハイペースな展開だったが決定的な逃げは形成されず、集団は淡々と周回を消化。
最終的にラストスプリントを制した選手が勝利をつかむ展開に。終盤は各チームが激しいポジション争いを繰り広げ、最後まで目の離せないレースとなった。



前日の広島三原ロードレース同様、3名での出走となったこの日は、辻野をスプリンターとして最終局面に送り出すべく、木村・石原がアシストに徹する役割分担でレースに挑んだ。
辻野はスプリントに向けてしっかりと脚を温存し、最終局面で勝負できるようコンディションを整える。チームとしてスプリント勝負に持ち込むという狙いをいかに形にできるかが鍵となった。
最終局面では各チームの激しいポジション争いの中で思うように前方を確保しきれず、辻野の持ち味を存分に発揮するには至らなかったが3名とも完走。少人数でのレースながらチームとして次につながる走りを見せた。

2日間の広島遠征を通じて、広島三原ロードレースでのシングルリザルト獲得は大きな成果。
クリテリウムでは最終局面まで勝負の形を作ることを試みたが、最後のポジション取りやチーム内のコミュニケーションといった課題が明確になった。しかし、課題点を見つけ、着実に前進していることを実感できる遠征となった。ここで得た収穫と経験を糧に、次のレースへと臨んでまいります。
2日間にわたりコース各所で温かい応援・サポートをいただき、誠にありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いします。
リザルト
JCT
✅辻野 壱哉 23位
✅石原 悠太 24位
✅木村 純気 46位
E1
✅深堀 理 26位
E2
✅吉田 純 29位
✅大谷 春樹 31位
E3
✅石田 龍臣 21位
✅根津 昊明 DNF
選手コメント
辻野 壱哉

序盤から有力チームによるハイペースな展開でレースが進み、逃げは出来ずらいと判断したため、ラストのスプリントに備えてレースを進めました。
ラストはチームメイトに引いてもらい自分がスプリントする予定でしたが、所々の判断が遅れ集団に埋もれてしまいそのままゴールになりました。
もっとレース中にコミュニケーションを取り常に話せるポジションに集まれなかったことも良くなかった点だと思います。
ロードレースとクリテリウムの両日共に良かった点と課題点が明確に出た広島遠征でした。 着実に1歩ずつですが前に進めていると思います。
また、昨日のロードレースに引き続きコースの各所での応援が力になりました。 本当にありがとうございました
石原 悠太

序盤は各自の判断でレースを進め、スプリントの展開にチームとして乗れるようレースを進めることを心がけた。予想通り大きな逃げはできずラストスプリントの展開となったが、最終局面で有力チームの牽引に上手く前方へ位置取ることができず、そのまま流れ込みでゴールする形になってしまった。
ラスト一周に入る時点での位置取りが悪く、3人と少ない人数ながらもう少しレース中にコミュニケーションを取れていれば、展開も変わっていたと思う。2日間の反省を生かしながら、少しずつコンディションを高めていきたい。
応援・サポート本当にありがとうございました。
木村 純気

昨日同様3名出走だった為、序盤は各自の判断でレースを進行。
自分は展開を見ながら後方で脚を温存しました。ペースアップはあったものの決定的な逃げは生まれず、集団は淡々と周回を消化。
ラスト10周あたりから位置取りを意識し、辻野を軸に前方確保を図りましたが、各チームの激しいポジション争いの中で思うように前を維持できず、最終周回では後方に埋もれる形となりスプリントに絡めませんでした。
辻野が良い状態だっただけに悔しい結果となりましたが、2日間多くのご声援をいただき大きな力になりました。応援ありがとうございました!
フォトギャラリー
Photo: Kensaku Sakai





































































































